カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. トンネルの向こうへ 「あと一日だけがんばる」無謀な夢を追い続けた日々
商品詳細画像

トンネルの向こうへ 「あと一日だけがんばる」無謀な夢を追い続けた日々

大坂環/著
著作者
大坂環/著
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2022年4月
ISBNコード
978-4-08-781715-7
(4-08-781715-6)
頁数・縦
157P 図版16P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /スポーツ
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

大坂なおみの母が明かす、自由を求めて故郷を飛び出してから、なおみがチャンピオンになるまで。喜び、その後の苦悩、そして今ふみだそうとする、新たなスタート。「自由に生きたい!」北海道の保守的な家庭を飛び出し、駆け落ち同然でハイチ系アメリカ人と結婚。二人の娘たちがまだ幼い頃、「ウイリアムズ姉妹のようなトップのプロテニス選手にしたい!」夫がひらめいたときから、一家四人の過酷な旅が始まった。頼る人もなく、テニス業界についての知識もなく、お金もない中で、今日一日、あともう一日、と“光の見えないトンネル”を走り続けた。努力が実を結び、なおみがチャンピオンに。喜びのあとにおとずれた、とまどい、不安。悩んだ末に、また歩き出した今の思いを綴る。●目次より第1章 はじまり第2章 自由を求め続けた根室〜札幌時代第3章 ニューヨークで本格始動第4章 突然のフロリダ行き第5章 私流の食事サポート第6章 なおみ、チャンピオンへの道【著者略歴】北海道根室市生まれ。北星学園女子短期大学実践英語科卒業。札幌市の金融機関に勤務。24歳のとき、ハイチ系アメリカ人と結婚。大阪で5年ほど生活し、その間、二人の娘(まりとなおみ)を出産。娘たちをプロのテニス選手に育てるという目標のもと、アメリカに移住。ニューヨーク、その後転居したマイアミで日系企業に勤務しながら娘たちの練習、体づくり、遠征の準備など、選手生活をサポートしてきた。現在はフロリダ在住。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution